着用体験ではなく試着体験を行います！
平安時代から江戸時代の装束や鎧(すべて複製)などの一番上の衣装だけを、洋服の上から羽織ります。
武士やお姫様に少しだけ変身！
千葉市立郷土博物館で、タイムスリップしてみませんか？
【女性用装束】
・緋袴（ひばかま）に袿（うちき）
・・・袿は肌着である単（ひとえ）と表着（うわぎ）の間に着ていた衣の総称
・小袖（こそで）に市女笠（いちめがさ）
・・・現在の着物のもとになった衣装に平安時代以降の晴雨兼用のかぶり笠
・小袖に打掛（うちかけ）
・・・戦国時代から江戸時代の武家女性の正装
【男性用装束】
・色々威腹巻（いろいろおどしはらまき）
・・・平安時代から室町時代頃まで使用されていた、ひもに3色以上の色を使った甲冑
・当世具足（とうせいぐそく）に陣羽織（じんばおり）
・・・鉄砲伝来以降の戦い方にあわせて新しく考えられた甲冑
開催日 平成29年2月11日(土・祝)13：30～14：00
開催場所 千葉市立郷土博物館 講座室(予定)
料金 参加無料
対象 当日来館された方
申込方法 当日受付。当日会場に直接お越しください。
