千葉の街は今、千葉市が主体となって「開府890年」を取り上げて様々な催しを行い、市民に広く「千葉のアイデンティティの再発見」を促し、来るべき「開府900年」の節目に向けた活動が始まっています。
当神社は、千葉の街を開いた千葉氏の守護神を祀る神社として、街の成り立ちに多大な影響を与えています。また8月の妙見大祭は、始まりから一度も休まず今年の夏で890回目。「開府890年」と全く同じ数です。なぜお祭りの回数と開府からの年数が同じなのか、残念ながら説明できる千葉市民の方はほとんど居ないのが現状です。
そこで本年は「千葉のアイデンティティの再発見」の為に、千葉市民の皆さんに向けた公開講座を当神社で開催する運びとなりました。
【日 付】 : 7月30日(土) ならびに 7月31日(日) (二日間とも同じ内容です)
【時 間】 : 14時~16時 (上記両日とも)
【演 題】 : 『 神社と町とお祭りと 』
【概 要】 : 神社とお城から始まる街/お祭りの始まり/街の変遷/お祭りの変遷とシキタリ
【場 所】 : 千葉神社 参集殿二階
【演 者】 : 千葉神社 禰宜 山本陽徳
【定 員】 : 100名 (上記両日とも)
【料 金】 : 無料
【申 込】 : 代表者名と人数をお伝え下さい (人数確認・座席準備の為)
【受 付】 : 043-224-2211 へお電話にてお申し込み下さい(9時~16時)


